帆掛け舟の訳


   キュウリが「帆掛け舟」と言うのには、訳がありました。
 

 


   わたしの記憶によると、確か雑誌の取材で 沖縄の石垣島にセーリングカヌーを持って行ったことがあったのを思い出して古い写真を探していたら、ありましたよっ、当時の写真が。写真のタイムスタンプは2000年11月となってますからそれ以前だったのでしょう。(注:1990年3月でした)
   たしかに、今回、日本縦断している「帆掛け舟」と同型の濃いブルーの船体が地元の「帆掛けサバニ」に似てますねぇ。
   キュウリのセーリングカヌーは、メインシートとブームバングのシートの2本とラダーで操船しているのだが、おじいちゃんの左手を良く見ると、数本の紐がセールから伸びてきていて・・・すごいっ、仙人のように器用にセールの形を変化させて操船しているらしい。



   この人が、石垣島にいた仙人のような「帆掛けサバニ」使いなんだそうです。

 
 
   写真で見てもちょっとびっくりしますが、先ほどの写真でツーショットで写っていた帆掛けサバニなんですが、いとも簡単に船内に仕舞ってありますねぇ・・。やはり先人の知恵なんでしょうか?なんとなく、おじいちゃんが自慢しているようにも見えますね。
 

   
   港で陸にあげてのツーショット、おじいちゃん、ツーショットなんだから、こっち向いてよぉ。

   

   

   いろんな漁港に立ち寄って、南の島から北海道まで見て回りたいと言っていたのが、なんとなくわかる気がします。キュウリのセーリングカヌーが現代版「帆掛け舟」というのもわかるなぁ。
   にしても、北上するにはあまりにも小さいような気もするが、昔の人たちは・・・・